30歳に向けてフランスで始めた「お金の整理」

フランス生活で得た知識を取り入れつつ、マイルールを決めて、いざお金の整理整頓スタート!

 



 

少し前ですが、1つ歳を重ね29歳になりました^^

20代のうちに身の回りを整理したくて、

日本一時帰国前から動き始めたですが、その一つに「お金の整理」があります。

 

お金について書くとなんだか胡散臭くなってしまうので嫌なのですが、

怪しいことは書いてないので安心して読んでください^^笑

 

お金についての意識の変化

 

日本にいた時、お金について気にしていたことと言えば、

  • 手取りの金額と引かれている金額
  • 貯金額
  • 生活費

くらいでした。

身近な先輩や同期、友達ともお金の話をすることもなかったので、

給料明細もチラ見する程度だったし、

引かれているお金も「仕方のないもの」としか考えていませんでした^^;

 

渡仏して仕事を始めて、フランス人の考え方に触れる機会がより増え、

私自身年齢が上がったのもあり、意識がかなり変わりました。

周りのフランス人と話をしていて気付いたことは、

  • 政治やお金の仕組みについて普段からよく議論する
  • お得情報や減税対策の情報交換をする
  • 会社で面談時には、お給料交渉は絶対する

自分の生活に直接関係のある政策のことは特によく話題に上がります。

政治の話をフランス語でするのはまだ私には難しいことがあるので、会話する都度勉強しています^^

 

彼らから教わったのは「徹底して把握する」ことの大切さ。

自分が何にお金を払っているのか、曖昧にしない。

詳細が分からなければ、必ず問い合わせ、抗議もする。

 

せっかくフランスにいるのだから、

どちらかの考え方を切り捨てるのではなく、

日本流とフランス流を上手く組み合わせてお金と付き合いたいと思うようになりました。

 

分散させていたお金を一つにまとめる

 

まず、初めにしたのは「お金を一つの場所にまとめる」こと。

私は日本に2つ、フランスに2つ、計4つの口座がありました。

  1. 普通預金(日本)
  2. 定期預金(日本)
  3. インターネットバンク普通預金(仏)←フランスで給与振込用に作った口座
  4. 普通預金(仏)←住宅ローン用に開設した口座

 

以前のブログでもお話しましたが、

渡仏前、フランスでの生活がどうなるか分からなかったので、

普段使うお金と使わないお金(定額預金)に分けていました。

フランスでお給料をもらうようになってから、こちらで口座を作ったのですが、

日本のお金は移動させずそのままにしていたので、

2018年始の一時帰国のタイミングで、フランスに送金。

またフランスのインターネットバンクを解約し、↑4の普通預金一つにしました。

 

まとめたお金を3つに分ける

 

一つにまとめた後は、次のカテゴリーそれぞれいくら分けるか計算しました。

  1. 固定費(生活費など)
  2. 不安を解決するお金
  3. 活用したいお金

 

まず、生活費や雑費などの金額を把握

  • 生活費
  • 雑費、リフォーム代
  • 自由に使えるお金
  • 税金類
  • 保険

 

2つ目の「不安を解決するお金」は「もしも」のお金です。

例えば日本に今から手ぶらで帰国しても生活を立て直せるだけのお金

その「もしも」費の金額を決め、日本分とフランス分仕分け。

 

固定費以外を全て投資に回すのは危険なので、

もしも費(予備費)を置いておき、差し引いた金額を「活用したいお金」にします。

でもまだ勉強不足なので、

担当の銀行マンにプランを紹介してもらったり、周りの話を聞き、

考える間は、とりあえずLivretに預けることにしました。

(その話はまた次回^^)

 



 

貯金金額の目標は決めるべき?

 

「毎月〇〇円貯金する!」と目標額を決めている人もいると思いますが、

私には合わないのでやっていません。

節約など制限すると爆発して使いすぎる傾向にあるからです^^;

また、自分のご褒美代(お小遣い代)を決めていたりするとその金額まで使いたい気持ちが働くので、

次の2点だけ注意しています。

  • 「これ以上使ったら後悔する金額」を知っておく
  • 何に使ったかきちんと把握する

お金は使っていない時は全然出ていかないのに、

一回お金を使うと、どんどん出ていきますよね。

それを制御できればいいのですが、

私はその自然の流れ(笑)とうまく付きあうことにしています。

 

もちろん「〇〇がしたい(欲しい/行きたい)から→いくら貯める!」という目標はとても良いと思うのですが、

単に「将来のために貯める」のは今の私のやり方ではありません。

 

以前のブログで、社会人になって3年間で貯めた金額は500万(ゼロからのスタート)と公開していますが、

留学資金として貯めていた訳ではなく、働き詰めでただ溜まっていった金額。

「25歳、一人暮らし」で一般的に見ると、その貯金額は悪くない方だと思いますが、

その時だって、漠然と「足りない」と感じていました

500万は通過点であって「将来的にはもっと持っておかなきゃいけない」という意識からです。

やりくりや節約も、コツコツやる過程はゲームのようで楽しさも感じるのですが、

貯めている金額には物足りなさを感じる。

きっとあのままだと、数年後一千万…と増えていっても同じ気持ちだったと思います。

そのことから考えても、私はきっといくら貯めても満足しないタイプです。

 

「もしも」費は大切だと思います。

ただそれだけ貯め続けてしまうと、いつまでも「足りない」の延長線に立ってしまう。

しかも年齢が上がれば上がるほど、不安材料は増えるし、

「これだけあれば安心」の金額にたどり着くまで、ずーっと不安のまま過ごすことになります。

 

じゃあどうやったら自分の中で「お金」と「満足」を結びつけてあげれるんだろう?

先ほど書いた3つの仕分け「固定費」「もしも費」「活用費」、

時系列で考えると「固定費」は「現在に使うもの」。

固定費に分類された物事の満足度や「どんな風にお金を使いたいか」を紐解く必要がありました。

 

衣食住を軸に大まかに考えると、

  • 衣→欲しいものを吟味して欲しい時に買う(美容品も)
  • 食→家で料理を研究できる環境作り(レストランは時々で良い)
  • 住→住みたい場所に家を買い、将来運用出来るようにする
  • 職→スキルを活かせる仕事でお金を得る
  • 生活全般→クリエイティブに過ごす(趣味、リフォームなど)

自分の性格上、物事を比べて研究したり、自分で答えを見つけることが好きなので、

これらを一気に叶えられなくても、少しずつ納得しながら進めたら、29歳の今の私は満足する。

 

もちろん満足度は、仕事のストレスとかで左右されると思うし、

年齢がまた上がって環境が変われば、考え方も変わると思います。

だからそのために「今」、お金の整理を始めました。

 

次回は先ほど少し触れた「Livret」について書いていけたらいいなと思っています。

皆さんのお金の考え方も是非お聞かせくださいね♡

 

【追記】「貯金を仮置きしたフランスのLivretって?」を更新しました。

 


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