【女性のための】一目で分かるパリ治安マップ

パリ出張が多い私視点で作った「パリ治安マップ」を公開!

ホテル選びやプラン作成、街歩きで参考になればと思います。

2018年3月記事アップデート。

 



 

治安マップを作った経緯

 

私は現在ナント・リヨン・パリを行き来する3拠点生活を送っていて、

パリに宿を取ることが良くあります。

その経験を元に今回マップを作成しました。

ただし、私が作ったマップはあくまでも「目安」に過ぎません。

比較的安全な地区でも注意を払ってください。

 

パリの治安は「地区」ひとくくりで安全・危険を判断してはいけません。

危険な場所でも一角に安全な場所も存在しますが、

土地勘のない人にとってはとても危険なので、行くことをオススメしません。

そして反対に安全と言われている場所でも、注意が必要です。

何故なら通りが一つ違えば、ガラリと雰囲気が変わってしまうからです。

 

パリ治安マップ

パリ市内の街構成

 

観光スポットのほとんどが中心に集まっています。

地図でいうと「観光客狙いに注意」で示した場所です。

ここにはエッフェル塔を始め、凱旋門・ルーブル美術館・オルセー美術館・ノートルダム・マレ地区など、

パリを代表する観光地が集まっています。

街並みも美しく、比較的清潔です。

そのため、中心地のホテル価格は高く設定されています。

このエリアにホテルをとれば観光地へは徒歩で行ける利便性があります。

しかし中心から離れるにつれて低所得者や外国人が多く住むエリアが多くなり、

ホテルの価格も低く設定されています。

 



 

価格が安いホテル=治安の悪い場所と隣り合わせ

 

日本のようにどこでも安全ではないため、

パリのホテルで「安く泊まろう」とすると、どうしても治安の悪い場所を取ってしまいがちです。

パリは実はすごく小さい街です。

というのも先ほど書いたように、観光スポットが密集しているため

ほとんど歩いて回れ、メトロに乗ると数分です。

そのためメトロですぐだからいいか!と思って宿をとると、治安の悪い場所だったなんてことはよくあります。

私もこれで失敗しました(詳しくは次の項目に書いています)

 

価格の高いホテルは「立地が良く清潔」です。

 

では中心地にある価格の低いホテルはどうなのか?

私は仕事で泊まるため、きらびやかなホテルに泊まる必要がなく、

いつも程々の値段のホテルを選んでいます。

その経験上、

  • とにかく狭い(部屋もお風呂場も)
  • カーペットが汚い(のにスリッパが用意されていない)
  • 掃除が行き届いていない(エアコンが臭うなど)
  • アメニティーは期待しちゃダメ
  • ドライヤーは受付で頼まないと貸してくれない

など、やはり値段が低いとそれなりのサービスです。

しかし私が思うのは、価格が低い中心地のホテルと価格が低い治安の悪いホテルだったら、

絶対に前者の方が良いです。

とくに冬場日が短くなる時期に治安の悪い地区にホテルを取った場合は最悪です。

 

私の失敗談「10区のホテル」

 

まだ渡仏して間もない、仕事も始める前の話です。

母がパリに遊び来た時に取ったホテルで大失敗しました。

 

その頃私はパリに土地勘もなく、

インターネットで調べたところ10区は「注意」とは書かれていたものの、

危険地区に入っていなかったこともあり、

価格相場も高くなく、中心地までメトロで数分だったので、

大丈夫だろうと思って10区にあるホテルを予約しました。

10区は一番危険な地区18・19・20区と隣の地区。

Gare du Nord Gare de l’Estの大きな駅が近くにあり、ガラが悪い地区です。

メトロからホテルまでは徒歩で5分くらいで、

朝は静かだったけれど、夕方以降になると、

「この人たちは何してるの?」と思うくらい外国人が溢れ出てきてたむろしています。

私達の目の前のカップルの女性の腕を黒人が引っ張ろうとしている場面も目撃しました。

 

とにかく身の危険を感じたというのが正直な感想です。

この時母と二人。女性二人で何もなくて本当によかったと思います。

 

そのため私が作成した地図の10区は危険地区にしています。

私のような怖い思いをしてほしくないためです。

9区や11区でも北に近づかないようにしてください。

 



 

治安が悪いってつまりどういうこと?

 

私がフランスに初めて行くまで、治安が悪い=??な状態でした。

だって実際に治安の悪さなんて日本で感じたことなんてなかったから。

フランスについた時もフランス人なのかアラビア人なのかそんな違いも見分けられませんでした。

経験のないことは、なかなかいきなり注意できません。

 

フランスに住み始めて「あぁ、これが治安が悪いってことなんだ」と分かりました。

一言で言うと、治安が悪い=身に危険があるということ。

マップの中心地と周縁部では犯罪のレベルが異なります。

例えば、スリの場合。

  • 観光地: 気づかないように取られる
  • 周縁部: 囲まれて暴力されて無理やり取られる

つまり中心地から離れた場所だと傷害事件に発展します。

さらに怖いのは、警察のパトロールが少ないことです。

 



 

気をつけていること

 

最後に私がパリ出張の際気をつけいることです。

ホテル選び

  • ホテルの写真ではなく地区で選ぶ
  • 交通の便のいい場所を選ぶ
  • スーパーが近くにあるホテルを選ぶ

安全な地区でも外に出る場合

  • 時計はいいものをしない、暗くなりだしたら外す
  • カメラも時計同様、暗くなりだしたらしまう
  • バックはファスナーが付いていて中身が見えないものを
  • 変に見つめてくる団体は無視(目があうと絡んでくる場合がある)
  • 暗くなりだしたら、早くホテルに帰る

 

日本人の方が無事にそして楽しくパリを堪能できることを願っています。




オススメ記事をチェックする



 

2 thoughts on “【女性のための】一目で分かるパリ治安マップ”

  1. こんばんは^^私はフランスの方と行動してたんですが、、créaさんが失敗された駅見覚えあるな~って思って確認したらまさにそのgare du nodeから徒歩数分の10区で滞在してました(–;)
    気をつけるに越したことはないと思ってバックの中には伸びるストラップと大事なものを繋いだりして(笑)荷物もがっしり持ってスリなど怖い思いはしなかったのですが物乞いやメトロはちょっと怖かったです。リヨンでは金くれ的なことを老夫婦に話し掛けられました、、(-_-;)
    ひとつ前のブログの例文集、私が現地で使えるのはまだまだ先ですが分かりやすくて良いですね♪

    1. みつ様
      またサイトに遊びに来て下さって嬉しいです♪コメントもありがとうございます^^
      10区にホテルを取られたことがあるんですね::何事もなくてよかったですTT
      私が取ったホテル付近は大通りもそばなのに、とても怖い場所でした。

      私も大き目の鞄を持つ時はしっかり脇に挟んで持つよう心がけています。大事なモノを取られたくありませんもんね>n< 場所によっては、外国人しか乗っていない駅もあり、メトロ自体の古さもあって、確かに異様な雰囲気があります。 話しかけてくる物乞いは面倒くさいですね〜>n<とは言え「ごめんなさい、あげるお金はないの」と言えば諦めてくれる事がほとんどですが、相手がお年寄りだと、なんだかすごく切なくなります。。 - 例文集は、今月頭に美容室へ行った時に実際に使ったものや隣のお客さんたちが使っていたフレーズをまとめたものです^^分かりやすいと言っていただけて嬉しいです!フランスで美容室に行く時は、使ってみてくださいね♪楽しみですね! -- Mi Stïle – Créa

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください