フランス流!破れた洋服を長く着るコツ!

大切にしていたお洋服に穴が空いてしまった!どうしよう?

 

ある番組で「フランス人の多くがが穴の空いている靴下を履いている!」と取り上げられていましたが、

コレ、本当です。

靴下だけではなく、ニットなども穴が少々空いていても、そのまま着ている人もいます。

日本人のほとんどが、穴空いた古いものなんて恥ずかしくて着れないと思うだろうし、

フランス人の気品溢れるイメージからかけ離れていて驚く人が多いと思います。

 

決してお金がなくて、、というわけではありません。

洋服に限らず、フランス人は古いものを大事にする国民性。

自分が気に入ってるものだから、いいじゃん。という感じです。

 

他の人が指摘しても、自分が良ければ変えないフランス人。

フランス人同士指摘する人も少ないですが(笑)

 

今日はこの間直したニットの工程をお見せします。

最初から肘当てが付いたコートやニットも最近では多いので、

デザインとして付けても雰囲気が変わっていいですよね!

 



 


 

1. 縫い付けるニットと肘当て、リペア用糸

糸は目立ちにくいよう、ニットの色より少し暗めを選びました。

肘当ては子牛の革でウォッシャブル(洗濯可能)価格は7€。

PUL7

 

2. 肘当て

裏表で表情が違います。ツヤ有りと起毛。

店員さんは「どちらを使ってもいいのよ〜」と言っていましたが、

今回は起毛側を表にして縫い付けます。

針がすぐ通る用小さな穴が空いているので、とても縫いやすいです。

PUL5

 

3. 破れている箇所

肘部分が派手に破れてしまっています。

肘当てとちょうど同じ大きさくらいです。

PUL8

 

4. 繕う

目が揃う様に繕っていきます。

穴が大きく空いてる場所は網目の様にして強くしました。

肘当てを上からつけるので、見た目は気にしなくても良いですが、

引きつったり、後から穴が広がることのないよう

なるべく中側も綺麗に仕上げるのがコツです!

PUL4

 

5. 肘当てを縫い付ける

私は同じ糸で縫い付けましたが、

ステッチが強すぎると感じる方は革と同じ色にしても良いでしょう。

PUL3

 

6. 完成!!

ブラウンのアクセントが効いた仕上がりになりました!

全体の印象はこんな感じです。

PUL2

 


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