太陽パワーとフランス人

フランス人から学ぶ太陽のパワーチャージのお話。

 

天気のいい日って自然と元気が出て、

反対にドヨーンと曇った日は1日気持ちが下がります。

また、太陽の高くなる春先はいいことが起こりそうだし、

夏に近づくと意味もなくワクワクします。

これはきっと私だけではないはず。

 



 

太陽のパワーを変換!

 

日本で生活していた時は、

太陽は肌の天敵で、日肌の老化や皮膚ガンの可能性など、

マイナスな印象しかなく、日焼けしないように非常に気をつけていました。

将来の肌の老化も気になるし、なかなか思い切って、

太陽のエネルギー浴びよう!とはなりませんよね。

 

しかし、フランス人(に限らずヨーロッパ人全般)は日向ぼっこが大好きなイメージありませんか?

実際のところ、本当に日当たりのいい場所が大好き。

四季関係なく、カフェのテラス席は人気だし、

暖かい日は芝生で寝そべっている光景をよく見かけます。

(↑この写真も普段の何気ない風景です)

 

例えば、カフェのテラス席でどっち側に座るか?という時に、

J’ai besoin de soleil!(太陽の光をあびたいわ)

と言っているのがよく聞こえてきます。

 

出来れば紫外線をあびたくない日本人からしたら驚きの光景ですよね。

 

なぜ太陽が好きなのでしょう?

その理由は、もちろん単純に「夏になると日焼けをしたい!」という人もいますが、

ほわっとジリっと、あのなんとも言えない太陽のパワーを感じたい!という理由が多いと思います。

 

実際お日様を効果的に浴びると、健康に役立てることもできるそうです。

周りでも、日をより浴びている国の人のほうが、陽気な人が多い気がしませんか?

太陽の光の嬉しい効果を簡単にまとめました。

 

憂鬱な気分を一掃!

太陽の光は、メラトニンという眠りに誘う体内物質の分泌を止める働きがあります。

神経の伝達に役立つセロトニンは強い光によって活発になるため、

浴びる量が減ってしまうと、睡眠のリズムや自律神経に支障をきたします。

骨を強くする

太陽光に当たることにより皮膚を構成する脂肪酸が変化し、

カルシウムの吸収を高め、骨の新陳代謝を活性化する働きのあるビタミンDが生成されます。

免疫力アップ

血液中のリンパ球が増加し、免疫力アップ。

リンパ球は感染症などから身体を守る働きをします。

日照時間が短くなる冬に不調を訴える人が増えるのは、日本でもフランス人同じです。

太陽をほどよく浴びることが健康に影響を与えていることが納得できますよね。

 



 

20年ぶりの日焼け

 

私は昔から肌が弱く、皮膚科通いが続いた幼少期。

日焼けは肌の大敵というのは子供の頃から知っていました。

 

また、大きくなってからも日本にいる時は、顔はもちろん、年中体にも日焼け止めを塗り、

道を歩く時は日陰、電車でも日が当たらない席、テラス席なんて以ての外でした。

夏には、手袋と日傘は必ずカバンに入ってました。

 

そんな私が今では、普段の生活に「少しの日光浴」を取り入れています。

 

フランスに住んで3年、私が実感した効果は

憂鬱な気分が吹っ飛んだ!ことです。

自然と毎日外には出たいと思うし、日本にいた時よりも明るくなったと思います。

 

フランス人や周辺国の方に陽気な人が多いのも、

なんとなく分かった気がします。

 

上手に太陽を浴びる為に

 

普通に生活をしていて、締め切った部屋で一歩も外に出ない、という以外は、日を当たらない方が難しいですよね。

通勤時の光、窓からの光、空気中の反射光、など。

 

しかし、「あ〜日差し強いな、日焼けしちゃうな〜」と思ってしまうと、憂鬱な気分が勝ってしまいます。

 

心を解放して」「外で」「光に当たる」ことが重要なポイントだと思います。

「今太陽の下にいるぞ!」って実感することで、かなり解放されます。

 

私は人よりホクロが多いので、これ以上増やしたくありません(笑)

私と同じような方にオススメなのが、パラソルのあるテラス席

日差しがちらりと入る席(木陰のような)だとベストです。

 

そして、サングラスと少しの日焼け止めは使用しています。

「少しの」と書いたのは、日焼け止めを全身に多く塗ってしまうと、ビタミンDの生成を妨げてしまうそうです。

なので、気になる顔だけにして、体には塗りません。

 

基本的に毎日浴びなくても目安として週3日、1日15分程度だそうです。

それなら、簡単に実行できそうですよね。

 

フランスはこれからどんどん暖かくなって、夏に向かっていきます。

日焼けしすぎないように注意しつつ太陽の光を楽しみたいと思います♪

 


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